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空気集熱式ソーラー《そよ風》
給息の家のメインとなっている《そよ風》とはどのようなシステムか紹介しましょう。
屋根を二重屋根にしてそこに空気を流し屋根の集熱面であたため、それを室内の基礎に送り全体に循環させて室内温度差を無くし、快適な温度環境を作るシステムです。大切なのは自然(光と風のエネルギー)の力を利用して、冷暖房効率をよくする事です。《そよ風》のシステムは、CO₂を出さず自然に優しく、経済的で家計にも優しいシステムなのです。



《そよ風》は5つのセンサーを通して温度管理をし、制御します 図1 図2 。室内モニターやスマホで管理状況の確認、操作 図3 ができます。給息の家では、太陽光発電で出る熱も余す事なく吸収してそれを室内に伝えます 図4 。
この『そよ風』システムを入れればわずかな冷暖房で室内が快適になります。一般的な高断熱の家よりさらに効率が良くなります。
※オプションでフィルター等もあります。もっと詳しく知りたい方は環境創機のホームページ、給息の家のメールにてお伝えする事ができます。
出典:環境創機『《そよ風》が好き。』
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