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耐震等級3の丈夫な家

 給息の家では建てる家すべて耐震等級3を取ります。地震の多い日本では  図1  旧基準や、耐震等級1では倒壊してしまいます。 自分の命を守る家として耐震等級3を利用していただきたいです。

図1
耐震図1.jpg

 耐震等級3とは、建築基準法の1.5倍の耐震性を有する家です。建築基準法では、バランスの良い耐力壁が必要ですが、いわゆる数字合わせ  図2  で確認は通ってしまします。耐震等級3は数字合わせをせずに、しっかりとバランスよく設計します。

耐力壁の配置(バランス)について.jpg
図2

自社でもできるのですが、LIXILさんの協力により、「スーパーストロング構造体」  図3  を利用させてもらい、10年の耐震補償  図4  のついた安心の住宅にしていきます。このシステムを使うと、ローンも「フラット35SA」が使え、地震保険は半額になります。

※耐震補償を付けて、耐震等級3を取ると費用がかかりますが国の補助金を使ってもらい、お客様の負担を軽減します。「次世代住宅ポイント」や「すまい給付金」などがあります。

図3
耐震図3.jpg
図4
スーパーストロング構造体.jpg

「スーパーストロング構造体」についてもっと詳しく知りたい方は

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